大岡越前祭り – えのしま・ふじさわポータルサイト

江戸時代の名奉行大岡越前守忠相をしのぶ「大岡越前祭」、昨年は計画停電の影響で中止されたが、4月21・22日に2年ぶりに開催されました。

2012年4月26日

大岡越前祭

江戸時代の名奉行大岡越前守忠相をしのぶ「大岡越前祭」、昨年は計画停電の影響で中止されたが、4月21・22日に2年ぶりに開催されました。

21日には、大岡越前守のお墓のある浄見寺（茅ケ崎市堤）周辺で地元住民による「浄見寺地元まつり」が開催され、22日は、JR茅ケ崎駅周辺でメーンの「ビッグパレード」が行われました。パレードは、JR茅ヶ崎駅南側の市立茅ケ崎小からスタートし、雄三通り・ツィンウェーブを経由して北口の商店街まで約2キロを練り歩きました。

【浄見寺地元まつり　(4/21)】


「浄見寺地元まつり」会場	浄見寺は大岡家代々の菩提寺で、十三代のお墓があり、大岡越前守忠相は五代目に当たる


９団体による、楽器、ダンス、和太鼓等、多彩なステージプログラム		地元出身のお笑いコンビ｢囲碁将棋」もステージに登場


大人気の大岡鍋、もちつきコーナー。多くの人が行列		浄見寺墓地沿いの石垣市内23保育園の園児の絵

【ビッグパレード　(4/22)】


駅北口商店街。祭祭典本部とブランドバザールテント	北口から神輿パレードが先行。女性も裸足で威勢よく


見どころポイントの案内	バスと道を譲りあいながらパレードが進む	車掌さんがバスを先導

パレード・パレード・パレード！　バトン・稚児行列・一輪車・おわら風の盆・民謡・虚無僧行列


越前行列。　奴行列は北口に到着すると、奴振りを披露する。観衆からは大きな拍手が沸き起こった		馬の落とし物を回収する係も

取材：Tumoto, Miki, Arbol Viejo