10月8日、さがみ農協緑化流通センター(宮原3550)で畜産の品評会と併せて畜産とふれあう催しが行われました。 行事は、品評会とその褒賞 ・畜産品と農産物の直販 ・バター作り体験や各種イベントでした。
畜産ふれあいまつり2012
2012年10月11日
藤沢市の畜産は、酪農・肉牛・養豚・鶏卵から成り立っています。特に養豚は盛んで県内1位(2月現在)の飼育頭数です。 市では、市民の皆さんに畜産を知ってもらうために「畜産ふれあいまつり」を毎年行っています。 | |
【 会 場 の 状 況 】 | |
祭り会場 正門と祭り会場 受付・案内ブース | |
畜産ふれあいまつりの主役は豚と牛そして小さな子供達でした. | |
【 畜産品・農産物の直販 】 | |
平塚・中央・相原農業高校のブース、素敵な高校生でした | 豚焼肉の焼立て販売、安くて旨く一番人気でした |
【 イ ベ ン ト 】 | |
子供達の大人気コーナー(親子でこのためだけに来られた方も多数) | |
ペットボトルによるバター作り体験 輪投げで牛乳ゲット | |
ペットボトルによるバターの作り方 | |
【 和牛体重当てコンテスト 】 | |
サンプルの和牛 投票箱 体重計測(730㎏でした) | |
【 乳牛・肉牛・豚・鶏卵の品評会と褒賞 】 | |
写真は、豚・和牛の審査の状況です。審査員はお尻ばかり見ています。いい体はお尻なんですね。 乳牛は、移動が大変また搾乳の関係で飼育場所での審査だそうです。(審査済み) | |
鶏卵の審査 (卵の外殻色は羽毛色と同じとのこと) | 藤沢市長からの褒賞 |
【 編 集 後 記 】 | |
催し時間は朝10時から昼1時まででした。短い時間だなと思っていましたが理由が分かり(勝手な想像)ました。 動物は12時過ぎる頃には、違った環境からくるストレスなのか元気がなくなりました。 豚は、全頭寝転んでしまいました。 藤沢産の畜産物は、地産地消の推進により、学校給食での採用・一般では「湘南ふじさわ産利用推進店」で味わうことができます。また「ごしょみーな」(卵のみ)や「わいわい市場藤沢店」および生産者直売所などで手に入れることができます。是非ご利用ください。 |
(取材&記事 <tonyan>)