「つなごう手と手 つたえようふるさとの心」をテーマに、「第36回長後地区ふるさとまつり」が10月19日と20日の両日、開催されました。
第36回長後地区ふるさとまつり
2013年10月24日 (取材&記事:Tanbakko)
「地域文化の祭典」公民館まつりが、藤沢市内の各地で行われています。長後公民館では「長後地区ふるさとまつり」が10月18日(金)の前夜祭に引き続き、19日と20日の両日行われ、多くの人たちで賑わいました。19日の様子を紹介します。 【オープニング】 長後小学校と富士見台小学校の鼓笛隊が、ふるさとまつりのオープニングを飾りました。長後小学校を出発した鼓笛隊が、演奏しながら長後公民館にやってきました。 | |
おまつりひろばに到着した鼓笛隊が、ふるさとまつりに参加したたくさんの地域の皆さんの前で、元気で楽しい鼓笛演奏を披露してくれました。 | |
【多彩な催し物】 「長寿大学生と遊ぼう」「おはなし会」「健康チェック」「長後寄席」「体験コーナー」など、多彩な催し物が行われていました。 | |
【体操とダンスの祭典】 「体操とダンスの祭典」では、ダンス・バレエや運動の各サークルが、日頃の練習の成果を披露しました。 | |
【各サークルの作品展示】 長後地区の各サークルが作品を展示。「地域文化の祭典」にふさわしい作品が数多く展示されていました。 | |
【模擬店など】 公民館まつりの楽しみは何と言っても「模擬店」。「たい焼き」「わたがし」「焼きそば」「焼き鳥」「ホットドッグ」「そば・うどん」などに舌鼓を打つ参加者。野菜即売会も大人気でした。 | |
【取材を終えて】 模擬店で生き生きとお手伝いしているボランティアの子どもたち、楽しい遊びや科学実験の面白さを子どもたちにつたえようとしている長寿大学生や人材バンクの皆さん方の姿に「つなごう手と手 つたえようふるさとの心」という長後地区ふるさとまつりのテーマが凝縮されているように思いました。 |