
行列ができるお店の「トマトの冷やし中華」
2016年 5月11日 (取材&記事:Hiramechan)
街の中華料理店に、「冷やし中華始めました。」と短冊が張られる季節になりました。冷房を効かせる真夏よりも、暑くなり始めの頃がおいしいと言われています。 |
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材料(2人前) ・細めの中華めん(2玉) |
作り方(写真は白髪ねぎ)![]() ![]() | ・タレを作る。 ①金属製のボウルに材料を入れて、よく混ぜ合わせる。 ②フライパンに湯を沸かして1をのせ、ボウルの中を混ぜながら2~3分間弱火で温める。砂糖が溶けてアルコール分がとんだら、湯せんからはずして粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。 ・ネギは、縦半分に切って芯を除き、縦に細く切って氷水につけ、白髪ねぎにする。(写真参照) ・トマトは、2~3cm位に乱切りする。 ・青菜は、食べやすい大きさにちぎる。 ・鍋にたっぷりの湯を沸かし、麺を茹でる。茹で上がったら流水でよく洗い、水を切る。 ・盛り付け 青菜を敷いて麺を乗せ、その上にトマトと白髪ねぎを飾る。 ・大目のたれをかけて出来上がり。 |
何種類かの具が乗った冷やし中華を食べ慣れているので、「トマトだけでは物足りないかな?」と思いながらいただきました。が、酸味とごま油の風味が効いていて、トマトがより甘く感じられ、特に、暑くて食欲のない時に最適だと思います。因みに、前出の仲間は、「飲んだ後の〆に最高だった!」といいます。 |
昔ながらの冷やし中華 | ![]() |