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「”未来”〜川・自然・遊・笑顔〜」

タウン誌に、「楽しみながら川もきれいにし、夏休みの良い思い出にしてもらえたら」という呼びかけのイベントが、16回目を迎えたと知り参加してきました。
（⇒　タウンニュース・湘南版）
毎年8月の最終土曜日（今年は8月27日）に、引地川親水公園開催されていて、「子供たちが裸足で遊べる川」を目指し、清掃や川遊びを通じて自然の大切さを考えてもらおうと、引地川清掃実行委員会が続けてきたものです。

　
　第1回当時(2001年)は今よりずっと多くのゴミが捨てられており、その日だけで軽トラックが一杯になるほどだったという記録もありますが、長年の努力のおかげで大分減っているようです。ゴミがあると気楽に捨てる人がいて、どんどん増えてしまうと言われています。続けることは、とても大切ですね。
　記者も、河川敷に漂着して、木や草に引っかかったビニール袋やプラスチックの包み紙などを拾いました。途中から雨が降ってきたので、１時間ほどでゴミ拾いは終了しましたが、ゴミ袋は１杯でした。

　もう一つのお楽しみ。終わってから、かき氷やお菓子がふるまわれました。

主催：引地川清掃実行委員会
　　　（パートナーシップ善行、河童北友会）
協力：一般社団法人藤沢青年会議所
　　　善行地区自治会連合会
　　　善行地区生活環境協議会
　　　藤沢北警察署、藤沢市環境部
　　　株式会社荏原製作所藤沢事業所、メルシャン