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白旗神社―湯立神楽

2021年10月28日  (itazu)
10月28日(木)午後2時から、白旗神社の湯立神楽が行われました。

白旗神社に伝わる湯立神楽は、江戸時代から承け継がれてきた神職が演じるお神楽で、藤沢市の指定重要無形民俗文化財になっています。
大釜に熱湯をたぎらせ湯華(湯玉)の立ち昇りでその年の吉凶を占います。

神職による笛や太鼓の打囃子で調子を高めお神楽は始まります。
 

掻き湯(かきゆ):煮えたぎった湯釜を御幣の串で掻きまわすと渦巻が生じ湯華(湯玉)が立ち昇ります。この湯立によってその年の吉凶を占ないます。

湯座(ゆぐら・笹の舞):舞手が、熱湯に笹を浸して参列者の頭上に散らし掛けます。このしぶきを浴びると災難病魔を払いのけるといわれます。
 
 

射祓い(いはらい):四隅に矢を放ち悪霊を退散させます。

剣舞(けんまい):赤面の天狗が剣を持ち 邪悪を清め、天地運行の乱れを正します。
 


毛止幾(もどき)

剣舞の途中から黒面の山の神がしゃもじをもって現れ、天狗の真似をしたり滑稽な仕草をしながら、すべての人の心に平安を取り戻させる「もどき」で神楽は終了します。

最後に、黒面の山の神から、「福餅」をいただきました。


 
 

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2021年10月30日