藤沢市の新しい本庁舎公開! 新しい本庁舎が12月17日(日)に、一般公開されました。最高気温9度の寒い日でしたが、見学者が引きも切らず訪れていました。
藤沢市の新しい本庁舎公開!
2017年12月17日(取材&記事:sakurasann)
藤沢市の新しい本庁舎が12月17日(日)に、一般公開されました。
最高気温9度の寒い日でしたが、見学者が引きも切らず訪れていました。
最高気温9度の寒い日でしたが、見学者が引きも切らず訪れていました。
新しい本庁舎外観 新しい本庁舎は2018年1月4日から供用を開始します。『人・環境にやさしい 市民に親しまれる庁舎 』を目指して下記の5つの基本方針で建設されたそうです。
1. 機能的・効率的に 2.安全・安心を支える 3.市民が集える場に 4.人にやさしい 5.環境にやさしい
9階は市民ロビー・ガラス張りの展望デッキ・議場があり、工事の進行の様子が解る映像が流れていました。
1. 機能的・効率的に 2.安全・安心を支える 3.市民が集える場に 4.人にやさしい 5.環境にやさしい
9階は市民ロビー・ガラス張りの展望デッキ・議場があり、工事の進行の様子が解る映像が流れていました。
467号線側玄関から467号線側玄関近くの地下1階は市民利用エリアとして「イベント広場」があります。丸い天井は「サークルプラザ」と言い、太陽光パネルが設置されています。地下1階~1階へはエレベーター・エスカレーターがあります。
9F:傍聴席から見た議場
屋上からの光景屋上からの眺めは素晴らしく、富士山は頭が雲に隠れていましたが、江の島の向こうに大島が見えました。ここから花火を見られたら最高と思いますが、屋上に上がれるのは今日だけですね。通常は緊急時のヘリポートになっていました。
6F 市長室
5F 屋上庭園5階には市民が団体登録すれば利用できる会議室があり、屋上庭園は21時まで利用可能なので、夏の夕涼みも楽しめそうです。
新市庁舎は防災対策の井戸、非常用発電機、災害用便所(汲み取り式マンホールトイレ)、防災倉庫が設置され、災害時の拠点となってくれます。
市民が利用できるスペースがたくさんある新市庁舎でした。
新市庁舎は防災対策の井戸、非常用発電機、災害用便所(汲み取り式マンホールトイレ)、防災倉庫が設置され、災害時の拠点となってくれます。
市民が利用できるスペースがたくさんある新市庁舎でした。
2018年6月12日