春は艶やかに咲き競う牡丹
鶴岡八幡宮の「神苑ぼたん庭園」は、八幡宮の創建800年を記念して創設されました、源氏池に面した廻遊式の日本庭園を設えました。

春は艶やかに咲き競う牡丹
2018年04月23日 (S.Takahashi)
鶴岡八幡宮の「神苑ぼたん庭園」は、八幡宮の創建800年を記念して創設されました、源氏池に面した廻遊式の日本庭園を設え ました。4月初めには桜の花びらが彩を添えて、牡丹の和傘の上に舞い落ちていたでしょう。移り変わって現在の主役は牡丹です。
園内には100種1,000株の牡丹が植え込まれています。入口を入ると聖代、島錦が目に飛び込んできます。散策道の両脇に香りが漂うています。出口に近い処で見られる「湖石の庭」から紹介します。
園内には100種1,000株の牡丹が植え込まれています。入口を入ると聖代、島錦が目に飛び込んできます。散策道の両脇に香りが漂うています。出口に近い処で見られる「湖石の庭」から紹介します。


ネーミングが抜群だと思いませんか?



ここで紹介した他に、正月に咲く「冬牡丹」があります。つまり、1年に2回咲く訳です。いずれも牡丹は開花期が短いので早く訪ねることが肝要です。
