本格芋焼酎「かわせみの詩」藤沢市宮原のかわせみ農園で栽培された「ベニアズマ」を原料とする本格芋焼酎「かわせみの詩」が今年も販売されます。
本格芋焼酎「かわせみの詩」7月1日から発売開始
2018年6月26日(取材・記事:Tanbakko)
藤沢市宮原のかわせみ農園で栽培された「ベニアズマ」を原料とする本格芋焼酎「かわせみの詩」が今年も販売されます。第5回「ふじさわ観光名産品」にも認定された「かわせみの詩」は、限定700本を2018年7月1日から発売開始となります。価格は1500円(税込)です。
「かわせみの詩」は、「宮原コミュニティかわせみ」が運営する「かわせみ農園」で栽培された「ベニアズマ」を使用しています。アルコール度数は一般的な焼酎よりやや高めの27度に設定され、ふるさと御所見の風が香るほのかな旨みとスッキリした飲み口に仕上げられています。
今年販売の「かわせみの詩」の原料となる「ベニアズマ」は、「かわせみ農園」で2017年5月2日に作付けされ、2017年11月9日に収穫されました。
●ベニアズマの作付け
2017年5月2日、かわせみ農園でベニアズマの作付けを行ないました。
●ベニアズマの収穫
2017年11月9日にベニアズマの収穫作業を行ないました。
2017年11月9日にベニアズマの収穫作業を行ないました。
本格芋焼酎「かわせみの詩」の原料となるベニアズマ
「かわせみの詩」は、「宮原コミュニティかわせみ」が「藤沢酒販協同組合」と共同で開発・販売するPB商品です。下記の取り扱い店舗で7月1日より一斉に発売開始となります。
藤沢市御所見の豊かな風土と由緒ある地域をアピールしようと開発された本格芋焼酎「かわせみの詩」は、「ふじさわ観光名産品」にも認定されていて、ご贈答用としても最適な一品です。
≪「宮原コミュニティかわせみ」とは≫
藤沢市西北部に位置する御所見地区にある地域の活性化交流施設です。
かわせみ農園での野菜の栽培と販売、収穫祭・バーベキューなど各種イベントの開催、食育研究会による「食」の研究、収穫野菜を使用した「創作料理教室」の開催、雛祭り・正月のしめ飾り作りなど伝承事業関連のイベントの開催、PB商品「かわせみの詩」の共同開発など、幅広い活動を展開して地域の活性化に寄与しています。宮原コミュニティかわせみ運営委員会が運営を担っています。
2018年06月26日