マイクロプラスチック
マイクロプラスチックは、大きなプラスチックのゴミが海の波にもまれ太陽の光を浴びることでもろくなり、砂浜の砂などで・・
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マイクロプラスチック
2018年6月26日 (gantyan)
マイクロプラスチックは、大きなプラスチックのゴミが海の波にもまれ太陽の光を浴びることでもろくなり、砂浜の砂などでさらに小さく細かになったものが海洋に漂ってできていきます。
神奈川県環境科学センターから話があり、マイクロプラスチックの採取方法と採取場所候補地の説明を受けました。ある日の平塚海岸です。風が強いですが雨はなく何とか活動できそうです。
どの辺を採取しようか?
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マイクロプラスチックは、大きなプラスチックのゴミが海の波にもまれ太陽の光を浴びることでもろくなり、砂浜の砂などでさらに小さく細かになったものが海洋に漂ってできていきます。
このくらいの大きさで、無作為に調査範囲を決めます。そして二つのフィルターでより分けます。
動物プランクトン⇒シラス⇒イワシ(カキ等の貝類)⇒カモメ、マグロ、サメ、鯨⇒動物、人間と食物連鎖で私たち人間に取り込まれます。
海岸のある場所に陣取って、ピンセットでつまんで分類していきます。丹念で細かい作業です。
一か所の範囲で、平均で約100粒のマイクロプラスチックがありました。拡大してみました。
協力団体としては、ボランティア団体「金目川水系流域ネットワーク」があります。
このようなものが湘南海岸、西湘海岸でどのくらいの数があるかの調査に協力しています。
このようなものが湘南海岸、西湘海岸でどのくらいの数があるかの調査に協力しています。
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