「復活!屋台村」藤沢駅北口サンパレットで開催
2018年11月19日 (M.yama)
公共空間を活用して、藤沢駅周辺の再活性化と継続的なにぎわいの創出や付加価値をどの様に図って行くかが「藤沢駅街区エリアマネジメント勉強会」で検討されています。当会企画のもと『サンパレットにぎわい創出社会実験』の一つとして『復活!屋台村』イベントが11月9日(金)一日限りで実施された。「屋台村」を社会実験の例として昭和の時代のにぎわいや平日の夜のにぎわいを創出する試みが行なわれた。
平日の夜のにぎわい、昭和の時代のにぎわい・交流の雰囲気が漂う屋台村の試みがなされ、帰宅途中のサラリーマンや通りかかった人達のちょっと寄り道でサンパレット広場がいっぱいになるほどの人だかりで賑わった。
新たな賑わいを創出しようと、社会実験の一つとして企画されているなど案内されている。
藤沢駅北口エスカレーターを降りると「復活!屋台村」と銘打ったイベント幕が迎えてくれる。
担当も方々も「にぎわい創出社会実験」を背中に 公共空間を中心とした継続的なぎわい創出や付加価値の向上に向けて模索を続けていた。
サンパレット広場はおでん、焼き鳥、ラーメン、中華など7軒の屋台が並び、屋台村風となった。帰宅途中のサラリーマンや通りかかった人達のちょっと寄り道で、大勢の人だかりで賑わった。屋台風のテーブルを囲んで、またはお酒・ビール片手に立ち飲みで話に花を咲かせる人達など楽しい盛り上がりを見せていた。
『サンパレットにぎわい創出社会実験』として屋台村が設置されたが、併せエスカレーター横にはサイネージ(路上・屋内等に設置される電子看板)も設置され当催しの情報提供の手段及びその効果なども検証されていた。
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2018年11月20日