茅ヶ崎デジタルライブラリー体験セミナー
2018年11月23日 gantyan
茅ヶ崎市立図書館で『郷土資料デジタルライブラリー体験セミナー』が開催されました。郷土資料を見たいと思っても、図書館などで見つけて見るのは難しいですね。もし図書館に行かなくても手元のスマホやタブレット、パソコンで見ることができたらどんなにいいか?今回、そんな興味をそそられるテーマの体験セミナーに行ってきました。
セミナーの内容です。
- 郷土資料デジタルライブラリー協働事業の内容と、デジタル化資料選定の経緯
- デジタルライブラリーのテストサイト内容と操作方法の説明
- グループ毎に分かれiPadにて体験と原資料実物確認
参加者意見交換はデジタル化した資料に触れた感想やコンテンツ、操作性などデジタル化した資料をどう活用するか?などの討議が行われました。
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『郷土資料デジタルライブラリー』のトップサイト(第一画面)です。なにか美しく感じませんか?
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最初に、郷土資料デジタルライブラリーができるまでの簡単な説明がありました。
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まずはスマホで体験しましょう。ん!こうするんだね!
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郷土資料の現物もテーブルの上にいっぱいありました。
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資料のひとつ。北原白秋が茅ヶ崎市立図書館の初代館長、斉藤昌三の似顔絵を描いたんだそうです。
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係からはタブレットが12台配られました。こんな風に見ることができるんだね!
![6 ss](https://enopo.sakura.ne.jp/enopowprs1/wp-content/uploads/2017/04/6-ss.jpg)
資料の一つ。【明治末期の茅ヶ崎駅周辺家並図】これが結構拡大して見えるといいね。
デジタルライブラリで検索できるテーマは8つあります。
1.ゆかりの人物
2.祭り
3.昔話?伝説
4.みち
5.風景・自然
6.海と保養地
7.まちの変遷?発展
8.災害
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これも資料です。【懐島所見図】と書いてあります。向こうには富士山や二子山、雨降山(大山)もあります。
これからの予定は12月公開。1月19日にワークショップ。3月にシンポジウムが開かれます。
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