第35回 防犯市民のつどい 「みんなでつくろう安全・安心のまち ふじさわ」を合言葉に平成30年度 35回 防犯市民のつどいが開催された。
平成30年度 第35回 防犯市民のつどい
2018年12月06日 (M.Yama)
「みんなでつくろう安全・安心のまち ふじさわ」を合言葉に日頃から防犯活動にご尽力頂いている方々の表彰や、アトラクションとして防犯コンシェルジュによる講演、防犯活動事例発表、防犯落語が披露された「平成30年度第35回防犯市民のつどい」が藤沢市民会館で2018年12月2日(日)開かれた。
藤沢市防犯連合協議会会長 鈴木藤沢市長より 安全で安心して暮らせる社会の実現は、藤沢市民共通の願いです。それを目指すために藤沢藤沢市内14地区を中心に各防犯パトロール隊の方々が日々防犯活動に尽力頂いています。「自分たちの地域は自分たちで守る」という意識で地域の実践活動を広げてゆき、関係市民団体・警察・行政・企業が力を合わせ、犯罪防止運動を積極的に進めて行きましょうと挨拶。
長年地域防犯活動に尽力されて来た方々の表彰が行われた。
藤沢市防犯連合協議会会長表彰 2団体、22人 同藤沢警察署長連名表彰、6団体、個人22人 藤沢北警察署長連名表彰 1団体、個人11人が表彰された。また、全国防犯協会連合会会長表彰 防犯栄誉銀章1名、同銅章2名の伝達授与式が行われた。
藤沢市防犯連合協議会会長表彰 2団体、22人 同藤沢警察署長連名表彰、6団体、個人22人 藤沢北警察署長連名表彰 1団体、個人11人が表彰された。また、全国防犯協会連合会会長表彰 防犯栄誉銀章1名、同銅章2名の伝達授与式が行われた。
高木片瀬地区防犯協会会長より「私たち藤沢市民は、本日の防犯市民のつどいを契機として、『自分たちの地域は自分たちで守る』という意識を持ち実践活動を広げてゆきます。」(抜粋)と大会宣言がされた。
「地域での防犯活動について」と題し防犯コンシェルジュ 原洋二氏が横浜市中区を例にした活動、大型量販店が増える事の対応、地域住宅地のパトロール強化で防犯の効果など話された。
慶應大学のサイバー防犯ボランティア研究会の活動として小学生向け、スマホ・アプリの被害防止の特別授業について紹介された。
防犯落語 タレント・神奈川県警振り込め大使
田代沙織さん
桂歌丸師匠、桂歌春師匠の話など交えながら振り込め詐欺の対応を分かりやすく、楽しく披露された。最後電話は気を付けようとのことで
・急にお金が必要になった。
・キャッシュカード預かります。
・ATM還付金は注意
・留守番電話を設定する
を会場全員で声に出して確認した。
田代沙織さん
桂歌丸師匠、桂歌春師匠の話など交えながら振り込め詐欺の対応を分かりやすく、楽しく披露された。最後電話は気を付けようとのことで
・急にお金が必要になった。
・キャッシュカード預かります。
・ATM還付金は注意
・留守番電話を設定する
を会場全員で声に出して確認した。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2018年12月18日