園児にサッカーを通した運動教室 12月15日(土)、『サッカーを通した運動教室』が、茅ヶ崎にて開催されました。
園児に『サッカーを通した運動教室』開催
2018年12月24日 (OZAWA)
スポーツの団体MINASUTA(団体については後述)の三浦雅樹さんは、携わってきたサッカーをツールの一つとして、『サッカーを通した運動教室』を年に三回ほど開催している。今回の教室では、サッカー体験教室に加え、子ども達が普段楽しく活動している様子などが公開された。会場は茅ヶ崎ロコスポーツ湘南。また今回とは別の活動として日頃より、8園の保育園等に茅ヶ崎市市民活動補助事業としてサポートを受けながら、5.6歳を中心に運動教室を開いている。
子供達とコーチが楽しくボールを追いかけっこ。
さあ、これからどんな風に遊ぼうか。楽しく、自分の思いを話合う作戦会議です。ボール座りも様になっている子供たち。
この青い三角コーンの内側を通って、ゴール目指してボールを蹴られるかな?(楽しいばかりではなく、基礎も学びます。)
面白おかしく教えてくださる、三浦コーチ。小さな女の子も楽しく最後まで頑張れました。
この活動が子ども達にとって、体を動かすことは楽しい、うまくいかない事やできなかった事なども諦めず頑張ろうとする気持ちや仲間と協力する姿勢などを育み、このような経験を私生活でも活かしてくれればと願い活動しています。みな、それぞれのスタイルを大切にしたいとの想いから、団体名を「みなのスタイル」→「ミナスタ」MINASUTAと致しました。ご家庭の事情は様々ですが、「子ども達にとってよい環境で様々な経験をさせてあげたい。」「運動教室や他の習い事に通わせてあげたいけど、通わせてあげられない。」との声をたくさん耳にしました。そこで、何か自分に出来ることはないかなと思い、活動を開始いたしました。(MINASUTA 三浦雅樹さん談)
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