Artist in FAS 2019 滞在制作アーティスト4名が決定
2019年6月12日 (itazu)
2019年度の藤沢市アートスペースの滞在制作アーティスト4名が決定しました。
9月からの展覧会に向けて、7月より滞在制作が始まります。
9月からの展覧会に向けて、7月より滞在制作が始まります。

成果発表展:2019年9月28日(土)~11月10日(日)
Artists in FASは、藤沢市アートスペース(FAS)が実施するアーティスト・イン・レジデンス プログラムです。 本プログラムは 2016 年にスタートし、今年で 4 回目を迎えます。FAS で制作する作品と展示についてプランを広く募集し、 外部審査員による審査のもと、選出されたアーティストに作品制作と展示のための環境を提供します。今年度は、全国80件の応募者の中から4名が選出されました。
(Artists in FAS 2019 公募サイトはこちら⇒http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/event/ev2019-03/index.html)
(Artists in FAS 2019 公募サイトはこちら⇒http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bunka/FAS/event/ev2019-03/index.html)


この4名は、9月末までの期間、FASで滞在制作を行います。これまでに追求してきた表現や培ってきた経験と今回の滞在を通して,様々なメディアを使って制作します。滞在制作期間中はオープンスタジオ(公開制作)となり、入選者は時に来場者とコミュニケーションを図りながら制作に取り組みます。藤沢の地で4名がどのような作品を生み出すのか、期待されます。

入選アーティストのプロフィールは以下の通り。




記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。
2019年06月12日
