東京2020 ボランティア協定 締結 東京2020大会に向けたボランティア研修に関し藤沢市と日本財団ボランティアサポートセンターと協定締結が行われました。
シティキャストフジサワ・日本財団ボラサポ連携協定締結
2019年11月14日 (M.Yama)
藤沢市の東京2020大会に向けたボランティアの方々(シティキャストフジサワ、藤沢市・都市ボランティアと呼ばれる)に向けた教育実施等に関し「日本財団ボランティアサポートセンター」と2019年11月12日(火)協定を締結しました。当財団は東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて ボランティア育成事業、ウエブサイト映像などによる気運醸成、ボランティア活動の運営事業などを行っている。既に8(都市・県など)が同様の協定を結んでおり藤沢は9件目の締結となる。
協定締結を行った鈴木藤沢市長と渡邊日本財団ボランティアサポートセンター理事長
協定の内容:
・市が開催する共通研修における集合研修(11月17日以降)リーダー研修(来年4月以降予定)での集合研修、講師養成のための研修や講師派遣。
・eラーニング研修のプラットフォームの提供
・障がいのあるボランティアへ タブレットやテレビ電話による遠隔手話通訳サービスを通し発表者の説明内容をスクリーンの投影などの支援を行う。
・市が開催する共通研修における集合研修(11月17日以降)リーダー研修(来年4月以降予定)での集合研修、講師養成のための研修や講師派遣。
・eラーニング研修のプラットフォームの提供
・障がいのあるボランティアへ タブレットやテレビ電話による遠隔手話通訳サービスを通し発表者の説明内容をスクリーンの投影などの支援を行う。
藤沢市の都市ボランティアは本年7月までに応募者数 3071名(1次565名、2次2506名)があり その中から958名の都市ボランティア選ばれており、選択研修、共通研修を実施して行く。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2019年11月17日