ぶらり、目久尻川(寒川)を歩く春の日差しに誘われて、相模川、湘南銀河大橋、目久尻川(寒川) あたりをぶらり 歩いてみました。
ぶらり、湘南銀河大橋、目久尻川(寒川)を歩く
2020年3月23日 (Kamechan)
春の日差しに誘われて、相模川、湘南銀河大橋、目久尻川(寒川)あたりをぶらり 歩いてみました。 129号線平塚市側より 相模川に架かる湘南銀河大橋を通し 寒川方面を眺める。白い2本の吊り橋の塔が雄大で橋から眺めると湘南を360度見渡せる気分にしてくれる大橋です。
湘南銀河大橋を通し寒川方面を眺める。白い2本の吊り橋の塔が雄大です。
大橋から相模川を見下ろすと川幅も広く、ちょうど中洲があり ゆったり川は流れている。さすがににまだ水は冷たそう。川辺におりるのはちょっと遠慮して 橋をわたり寒川町へ
湘南銀河大橋の寒川寄りの河川敷は、大きな田端スポーツ公園です。 土、日、祝日には、サッカーや野球の練習風景に元気な声が飛び交います。しかし平日はいつもこんな風景で人が少ないです。
スポーツ公園の脇には小さな桜並み木。いつの間にか桜が咲き始めました。一足早い お花見を遠目に楽しみながらゆっくり土手に向かって歩いて行く。
土手を歩くと犬の散歩によく出会います。
相模川を少し上流に向かうと 目久尻川との合流地点。川幅はそれほど広くないが 相模原市、座間市、海老名市、綾瀬市、藤沢市、高座郡寒川町、寒川神社のすぐ脇と流れてくる。 かつては河童が住んでいたという言い伝えがある。この川はさかな釣りには良い場所らしく、川辺には釣り人が場所探しをしています。ここはダイサギの餌場でもあり、よく飛び立つダイサギを見かけ、その飛ぶ姿は迫力があります。ダイサギはサギのなかでも最大級の大きさがあり90cm位もある白いサギです。
目久尻川沿いの遊歩道を歩き 圏央道をくぐると菜の花が満開です。
地元の人達がジョキングや散歩を楽しんでいるこの遊歩道は、人通りが少なく、寒川神社鳥居近くの 鷹匠橋から往復2時間くらい、です。ぶらり歩いてみませんか?のどかな春の風景が楽しめます。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2020年3月21日