「藤沢パブリックアート」が完成
藤沢市アートスペースは、市内のパブリックアートをまとめた冊子『あるいて。みつけて。ふじさわパブリックアート散歩』を刊行。
藤沢市アートスペースは、市内のパブリックアートをまとめた冊子『あるいて。みつけて。ふじさわパブリックアート散歩』を刊行。
藤沢のパブリックアートをまとめた冊子が完成
藤沢市アートスペースが刊行
2020年9月4日 (itazu)
藤沢市アートスペース(FAS)では、市内に点在するパブリックアートの調査を2018年から開始し、このたび、これまでの調査と活動についてまとめた冊子『あるいて。みつけて。ふじさわパブリックアート散歩』を刊行しました。
2018年12月、展覧会「Fujisawa Art Re;public -藤沢で再発見! まちのアート探訪 – 」が実施されましたが、どこかで出会ったことのあるなじみの彫像のある日常の生活空間を、改めてアート空間として見直すという画期的な企画で、50箇所以上の市内全域を網羅したマップの制作が期待されていました。(下図は、当時の展覧会のポスターとマップ)
今回完成した冊子は、藤沢市を南部・駅周辺・北部1(西側)・北部2(東側)に分けて紹介しています。
9月1日から藤沢市アートスペース、藤沢市民会館で配布開始、9月下旬から市内の各施設等にて順次無料で配布の予定です。
9月1日から藤沢市アートスペース、藤沢市民会館で配布開始、9月下旬から市内の各施設等にて順次無料で配布の予定です。
(藤沢市アートスペースの本冊子の案内の抜粋)
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2020年9月01日