大磯照ヶ崎海岸のアオバト大磯の照ヶ崎海岸には毎日沢山のアオバトが海水を飲みに飛んできます。
大磯照ヶ崎海岸のアオバト
2020年9月9日 (hayatine)
大磯の照ヶ崎海岸には毎日沢山のアオバトが海水を飲みに飛んできます。毎年春から秋にかけて、5月頃から10月頃まで、多い時は100羽以上の群れを作って飛んできます。この日も数十羽の群れで何回もやってきました。
大磯に来るアオバトは普段は丹沢等の森で木の実等を食べていますが、不足するナトリウム等の塩を摂取するために森伝いに大磯にやってきます。明け方から夕方まで何回も集団で現れますが、日中は回数が少なくなるようです。冬には暖かい西日本に移動しますが、一部は丹沢等に残って冬を過ごすそうです。
大磯に来るアオバトは普段は丹沢等の森で木の実等を食べていますが、不足するナトリウム等の塩を摂取するために森伝いに大磯にやってきます。明け方から夕方まで何回も集団で現れますが、日中は回数が少なくなるようです。冬には暖かい西日本に移動しますが、一部は丹沢等に残って冬を過ごすそうです。
朝と夕方に多く飛来します。
群れで飛んできて海水を飲むために岩の上に降りようとします。
雄は羽の色が赤褐色で良く目立ちます。雌の羽はオリーブ色
波が来ると慌てて飛び立ちます。
西日を受けて羽の赤褐色が目立ちます。夕方は雄が多いそうです。
たまに尾羽を海水に漬けることがあります。その理由は分かっていません。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2020年xx月xx日