今年も、まだまだ新型コロナと戦う正月になりそうです。外出は自粛しながら家庭で迎えるお正月になりそうです。いくつか風物詩をまとめました。今となってはちょっと懐かしい事柄でしょうか? みんなで楽しく、新年を迎えましょう!
あけましておめでとうございます。雲海の中から朝日が上がってきます。初日の出です!
早くコロナウイルスが消滅し、輝かしい一年になります様に。
早くコロナウイルスが消滅し、輝かしい一年になります様に。
最近は少なくなってきた門松です。寒さの中に際立ちます。
昔は玄関先に、獅子舞や漫才の人たちが入ってきました。各家庭は、おひねりを用意しました。
子どもたちは、外に遊びに行きました。男の子はコマを回して、ぶつけ合って勝負をしました。
女の子たちは羽根つきです。負けると鼻の頭などに墨をつけられたりした子もいました。
風が吹くと、空に凧を揚げました。奴凧や四角い凧が多かったのです。
犬も歩けば棒に当たる。犬棒かるたは長い間、遊ばれました。
百人一首で遊ぶ家庭もありました。なんとなく雅びな遊びです。坊主めくりなどもしました。
任天堂が作った、花札です。こどもたちは、ばかっぱなで遊びました。
これはニンテンドーが作った、ゲームウオッチです。ドンキーコングがはやりました。