鎌倉浄明寺・逗子久木 春の息吹鎌倉・逗子へ春の季節が訪れ、生命が芽生える春の気配を感じさせてくれるものです。
鎌倉浄明寺・逗子久木 春の息吹
2021年4月7日 (eguchi)
春を迎えて鎌倉・逗子を散策しました、木々が新しい形と色を見せるときは、思わず立ち止まることもしばしば。葉を出す前に咲く多種の花木、広がる小枝にびっしりついたヤナギの新芽緑色に揺れる姿、一面に広がった枯葉のあちこちからムックと顔を出す緑の新芽。どこを歩いても新芽や幼葉が見受けられます。「春の息吹」を見つけてみましょう。
鎌倉・逗子の染井吉野桜並木道
夕陽の染井吉野桜
ネモフイラと空と海とが織りなす青のハーモニー
ハナニラは道端に春の藤青色、白の星形の花を咲かせる
フヨウカタバミ 花の中心は黄色、花弁が螺旋階段状になる
シレネカロリアナ 艶やかで目を引くピンクの花がとても賑やかに咲きますのでなかなか魅力があります。
菜の花 春、一面に広がる菜の花畑は壮観で、代表的な春の風物詩です。後ろは鎌倉浄明寺・逗子久木の染井吉野桜並木道。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年4月6日