新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」の期限延長を受け、県は二十八日、六月一日から重点措置の対象区域に平塚、小田原、秦野の三市を追加し、計二十市町とすることを決めた。また、黒岩祐治知事は、同二十日とされた期限が今後、さらに延長されて、東京五輪聖火リレー期間(二十八〜三十日)に及んだ場合、「現実問題として、公道を走っての聖火リレーは難しい」と述べた。ただ「今は判断すべき時期ではない。ぎりぎりで判断したい」とも話した。(5/30)
⇒詳細 東京新聞|TOKYO Web
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