海底にワインを沈めて熟成させる取り組みが、三浦市の小網代(こあじろ)湾で行われている。地元の漁協や観光協会でつくる協議会は十五日、昨年十二月に沈めた約四百本のうち、約百二十本を引き揚げた。今年の年末に二千二百本を沈め、事業を本格化する予定で、新たな特産品化を目指す。
競技会場のある自治体の児童や生徒が東京五輪・パラリンピックを現地観戦する「学校連携観戦プログラム」。神奈川県内で中止を決める自治体が相次いでいる。新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、子どもが会場に移動することで感染リスクが高まることへの懸念が生じているためだ。
(6/16)⇒ 詳細 東京新聞:TOKYO Web