食べられる果実の街路樹 ヤマモモ街の並木に実のなる街路樹 ヤマモモが、実をつける時期です。緑のつやつやした葉っぱに 赤い色の丸い実が生りきれいです。
食べられる 果実が生る街路樹 ヤマモモ
2021年6月21日 (S.Takahashi)
市内の街の並木に実のなる街路樹 ヤマモモが植えられています。6月頃の短い期間ですが、実をつける時期です。緑のつやつやした葉っぱに囲まれて 赤い色の2cm位の丸い実が沢山生りきれいです。
市街地の街路樹にも見られる 赤い実を付けたヤマモモ
●市内の街路樹 ヤマモモ
藤沢駅北口すぐ辻堂方面に向かう道の両側にヤマモモの木が見えます。車の通りの多い街の中心にも実のなる街路樹が植えられています。
平塚市内では学園通りには両側に並木として凡そ300mに亘って樹高5mのヤマモモを見ることができます。
●食べられる実が生る街路樹 ヤマモモ
常緑樹のため1年中葉がついており、その青々とした葉っぱはつやつやして光沢があり街路樹として、とてもよく映えます。
果実は食べる事が出来、ヤマモモなので果物の桃の様な味ではありませんが、柔らかな甘みの中に酸味のある味わいです。果実の大きさは直径2cm程度の丸い形で沢山の実を付けます。一般には食用には熟すとジャムや果実酒、砂糖漬けに して食べるあるいは保存食として利用されます。酸味の成分はクエン酸で、これは運動時などに食べると疲労回復に、またストレスの解消にも効果的だと言われています。ヤマモモはイチョウなどと同じように雌、雄の木があり、実の付く木と付かない木があります。
果実は食べる事が出来、ヤマモモなので果物の桃の様な味ではありませんが、柔らかな甘みの中に酸味のある味わいです。果実の大きさは直径2cm程度の丸い形で沢山の実を付けます。一般には食用には熟すとジャムや果実酒、砂糖漬けに して食べるあるいは保存食として利用されます。酸味の成分はクエン酸で、これは運動時などに食べると疲労回復に、またストレスの解消にも効果的だと言われています。ヤマモモはイチョウなどと同じように雌、雄の木があり、実の付く木と付かない木があります。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年6月19日