鎌倉 一条恵観山荘鎌倉浄明寺にある一条恵観山荘は国指定の重要文化財で、後陽成天皇の第9皇子である一条恵観の山荘として
鎌倉 一条恵観山荘
2021年7月6日 (HIMAWARI)
鎌倉浄明寺にある一条恵観山荘(いちじょうえかんさんそう)は国指定の重要文化財で、後陽成天皇の第9皇子である一条恵観の山荘として京都西賀茂に江戸初期に建てられ、1959年に鎌倉に移築されたものです。静かな鎌倉浄明寺にあり京風庭園と滑川の流れる美しい景観を楽しむことができます。初夏から夏にかけては紫陽花・キキョウ・ハギが咲き、美しい庭園を眺めながらの喫茶も楽しめます。
茅葺の山荘と京風庭園
茶席「時雨」の丸窓
かふぇ楊梅亭(やまももてい) 大きな窓から滑川や鎌倉の自然を眺めながらスィーツやコーヒーなどで休憩できます。秋には紅葉が赤く色づきます。
手入れの行き届いた中庭
滑川のせせらぎを聞きながら紫陽花の咲く小径を歩く。ゆっくりと「鎌倉時間」が流れます。
紫陽花アナベルと赤い傘
通行止めの「留め石」にキキョウと紫陽花 優しさを感じます。
庭園のいたるところに花手水が置かれている。庭師さんが選んだ一番きれいな紫陽花です。
一条恵観山荘では四季折々のお花が咲き、各種イベントも開催されています。
詳しくは ホームページご覧ください。
詳しくは ホームページご覧ください。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年7月6日