田んぼの中干し
7月17日から田んぼの中干しが始まりました。6月6日に田植えした稲。ここで水を止めて田んぼを乾燥させます。
7月17日から田んぼの中干しが始まりました。6月6日に田植えした稲。ここで水を止めて田んぼを乾燥させます。
田んぼの中干し
2021年7月31日 gantyan
7月17日から田んぼの中干しが始まりました。6月6日に田植えした稲は6週目に入り順調に生育していますが、ここで水を止めて田んぼを乾燥させます。地割れさせて根っこに空気を送り強い稲に育てます。
6月6日に田植えした田んぼ。6週間経過したところで中干に入りました。期間は7月17日~24日です。水を止めた田んぼの地表。1週間かけて地割れが進み根が逞しくなっていくでしょう。
梅雨明け(7月16日)から連日カンカン照りの天気が続いています。田んぼは中干期間の中盤に入っており、稲も逞しく育っています。田んぼには地割れが走っています。理想的です!
梅雨明け(7月16日)から連日カンカン照りの天気が続いています。田んぼは中干期間の中盤に入っており、稲も逞しく育っています。田んぼには地割れが走っています。理想的です!
これは同時に始めたバケツ稲です。こちらも水遣りを止めてみました。実験です。底には根っこがビッシリと詰まっています。田んぼの地下でも同じように根が蔓延っていることでしょう。バケツ水稲にも地割れ入ってきました。田んぼと違って過酷な条件にあるので、この後、水遣りをします。
1週間の中干が終わりました。今日から田んぼへの水引きを再開し、同時に害虫イネツトムシの薬散布や追肥作業を始めました。中干しが終わった田んぼです。
田んぼの土はカラカラでヒビ割れが走っています。今年は中干期間中は雨が降らなかったので、豊作が期待出来ます。
田んぼに入って害虫イネツトムシの薬剤を手撒きしています。
薬剤撒きながら見つけたイネツトムシです。これが増えると作柄に悪影響します。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年7月31日