太古の湯から「みどり蒸し」
50年前から平塚駅西口の「太古の湯」が昨年、惜しまれつつ閉館。太古の湯の厨房仲間が始めた「キッチンみどり蒸し」です。
50年前から平塚駅西口の「太古の湯」が昨年、惜しまれつつ閉館。太古の湯の厨房仲間が始めた「キッチンみどり蒸し」です。太古の湯から「みどり蒸し」
2021年10月03日 (gantyan)
50年前から平塚駅西口にあった、太古の湯。昨年、惜しまれつつ閉館。太古の湯の厨房仲間が始めた「キッチンみどり蒸し」です。その元はといえば「グリーンサウナ」だったのです。温泉を掘り当てて、「太古の湯」になりました。キッチンの店のネーミングが面白いのです。 「みどり蒸し」 は、「グリーンサウナ」が前身だったので、それを、おしゃれにももじったわけです。居酒屋さんみたいな感じで、メニューも飲みたくなるような感じのものがたくさんあります。日替わりランチの他、ランチメニューや単品オーダーもできるようです。
入口はこんな感じ。ランチはお手頃価格だし、平塚駅の近くの紅谷町で嬉しい地元民に愛される店になっています。
紅谷町通りから見たお店です。2階になります。
店内の装飾品やディスプレイなどは、「太古の湯」時代の看板。木のロッカーだったものや、扉だったようなものが鍵付きで貼られていたりします。
芸能人のサインがたくさんあったり、地元の山下さんのサインや、河野さんの、ごまめの歯ぎしり のかわら版もありました。
店内はこんな感じです。蒸し鶏とアボカド、「みどり蒸し」にちなんで、ジェノベーゼのようなソースがかかっている、野菜も緑ばかりのメニューもありました。ランチタイムには、コーヒーもセルフでいただけます。 ハンバーグ野菜のせや、油揚げのシラスチーズの上にのせてある、野菜の彩りが綺麗で美味しそうでした。ピザのような油揚げもありました。
天井を見上げると、こんなレトロなファンもあります。
これは、いただいた「デミグラスソースのオムライス」ジューシーでおいしかったです!昭和の味を感じました。 
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2021年10月03日












