秋の星座と天体秋が深まり、夜はかなり寒くなってきましたが、秋の夜空にも美しい星々が輝いています.。
秋の星座と天体
2021年11月19日 (Sukesan)
秋が深まり、夜はかなり寒くなってきましたが、秋の夜空にも美しい星々が輝いていますのでご紹介します。
11月中旬の夜8時ころ、天頂付近には大きな四角形が見えますが、これが「ペガススの四辺形」です。そこから東側にいくつかの星が連なっている辺りがアンドロメダ座で、ここには有名な「アンドロメダ銀河」があります。
またその両隣のさんかく座とペルセウス座にも有名な天体があります。
11月中旬の夜8時ころ、天頂付近には大きな四角形が見えますが、これが「ペガススの四辺形」です。そこから東側にいくつかの星が連なっている辺りがアンドロメダ座で、ここには有名な「アンドロメダ銀河」があります。
またその両隣のさんかく座とペルセウス座にも有名な天体があります。
これらの写真は、つい最近、湘南地域(平塚市)の自宅ベランダから撮影したものです。街の光があるので肉眼では暗い星は見えません。
最近の望遠鏡やカメラは高性能で、見たい天体を指定すると自動的にその方向に向いてくれ、天体専用カメラをパソコンで制御することで、街の光の中でもこのような写真が撮れます。真冬の寒い時期は、温かい室内でパソコン画面に映る天体を眺めて楽しみます。
最近の望遠鏡やカメラは高性能で、見たい天体を指定すると自動的にその方向に向いてくれ、天体専用カメラをパソコンで制御することで、街の光の中でもこのような写真が撮れます。真冬の寒い時期は、温かい室内でパソコン画面に映る天体を眺めて楽しみます。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年11月19日