長谷寺の紅葉とライトアップ 鎌倉・長谷寺の紅葉の見所は庭園に植えられた紅葉。12月18日の歳の市(納めの観音)の頃まで楽しめます。
長谷寺の紅葉とライトアップ
2021年12月6日 (取材&記事:eguchi ,hayatine)
奈良時代の天平8年 (736)年開創と伝えられる長谷寺は紅葉の季節を迎えました。ご本尊の十一面観世音菩薩像は木彫仏としては日本最大級で、四季折々の花木で境内が彩られることから、「鎌倉の西方極楽浄土」とも呼ばれています。鎌倉の海や街並みが一望できる見晴台があります。カエデ紅葉やイチョウの黄葉が今盛りで、期間限定のライトアップも行われています。12月12日(日)まで。
妙智池の紅葉
妙智池の小川に流れるイチョウ黄葉
山門から本道への参道の紅葉
本堂のカエデ紅葉
見晴台のイチョウ(銀杏)カエデ紅葉
経蔵のカエデ紅葉
経蔵の竹林
妙智池の映り込みが美しい。
観音堂と阿弥陀堂のライトアップ
経蔵のライトアップ
良縁地蔵
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年12月07日