鶴岡八幡宮の銀杏黄葉
撮影日:2021年12月10日 場所:鎌倉 (eguchi)
2010年に強風で倒れた鎌倉の鶴岡八幡宮の大銀杏のひこばえが、もうこんなに大きくなりました。
銀杏が見える八幡宮・・・1063年(康平6年)、源頼朝が京都の石清水八幡宮を勧請して創建した鶴岡八幡宮。大銀杏と大石段本宮の楼門。
同上・・・本宮(上宮)の楼門前から若宮大路を眺め、1289年(正応2年)に後深草院二条は「海をはるかに見渡すことができるので石清水八幡宮より見どころがある」と書く。
白旗神社・・・1200年(正治2年)創建。祭神は、源頼朝と源実朝。藤沢の白旗神社は源義経を祀っている。白旗神社は鶴岡八幡宮末社。
紅葉・・・晩秋、白旗神社参道から見た鎌倉国宝館に続く赤橋と紅葉。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2021年12月13日