新林公園 古民家
古民家に足を踏み入れた途端、右側の奥の「へっつい」で管理人の方が火を焚いていました。昔に戻った一瞬でした。

新林公園 古民家
2021年12月29日 (gantyan )
古民家に一歩足を踏み入れた途端、右側の奥の「へっつい」で管理人の方が火を焚いていました。昔に戻った一瞬でした。あー昔はこうして火吹き竹を吹きながら、お風呂沸かしたり、台所でご飯を炊いたりしたもんだなぁと言う思いが浮かんできました。もくもくと立ち昇る煙が、天井まで届いてまっ黒けになっていたのを思い出しました。心の中がほっとしました。
藤沢市指定重要文化財(建造物)
平成一二年(一九九九)二月一二日指定 旧小池邸建築年代、江戸時代後半
小池家は市内柄沢の旧家で、柄沢村の名主でした。 この建物は天保一二年(一八四一)に建てられたもので、二間半の式台と立派な座敷を備え、名主の住宅の格式を表しています。昭和五八年(一九八三)に新林公園内へ移築復元し、永く保存することになりました。
—-立て看板より—-
平成一二年(一九九九)二月一二日指定 旧小池邸建築年代、江戸時代後半
小池家は市内柄沢の旧家で、柄沢村の名主でした。 この建物は天保一二年(一八四一)に建てられたもので、二間半の式台と立派な座敷を備え、名主の住宅の格式を表しています。昭和五八年(一九八三)に新林公園内へ移築復元し、永く保存することになりました。
—-立て看板より—-






記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。
2021年12月29日
