横浜人 藤沢七福神めぐり
2022年1月15日 eguchi
藤沢の歴史を辿りながら「藤沢七福神めぐり」コースを歩いて見ました。皇大神宮→養命時→白旗神社→常光寺→感応院→諏訪神社(大黒天社)→龍口寺→江島神社とまわりました。藤沢駅から滝口寺までは藤沢駅から片瀬江ノ島駅まで小田急江ノ島線乗車。
昨々日 1月6日(木)は朝方からの大雪の大荒れのお天気になり、翌日1月7日(金)を順延し8日(土)にしました。
旧東海道藤沢宿から江ノ島詣で賑わった江の島までの藤沢七福神の寺社を訪ね、この1年の商売繁盛・無病息災・大願成就を祈願します。また藤沢市観光協会主催のスタンプラリーが1月31日(月)まで開催中です。久しぶりに藤沢を「藤沢七福神めぐり」歩いてみました。
昨々日 1月6日(木)は朝方からの大雪の大荒れのお天気になり、翌日1月7日(金)を順延し8日(土)にしました。
旧東海道藤沢宿から江ノ島詣で賑わった江の島までの藤沢七福神の寺社を訪ね、この1年の商売繁盛・無病息災・大願成就を祈願します。また藤沢市観光協会主催のスタンプラリーが1月31日(月)まで開催中です。久しぶりに藤沢を「藤沢七福神めぐり」歩いてみました。


皇大神宮 (恵比寿)
商売繁盛の神:藤沢本町駅から歩き始めて10分、最初の七福神です。今年は何か儲かります様に不老長寿・無病息災の神:布袋様と自分のお腹を思い最初の七福神です。今年は何か儲かります様になどとささやかにお参りしましたが、
商売繁盛の神:藤沢本町駅から歩き始めて10分、最初の七福神です。今年は何か儲かります様に不老長寿・無病息災の神:布袋様と自分のお腹を思い最初の七福神です。今年は何か儲かります様になどとささやかにお参りしましたが、
養命寺 (布袋)
不老長寿・無病息災の神:布袋様と自分のお腹を思い浮かべながら 健康に気を付け無病息災を祈りました。
不老長寿・無病息災の神:布袋様と自分のお腹を思い浮かべながら 健康に気を付け無病息災を祈りました。


白旗神社 (毘沙門天)
知恵と勇気の守りの神:新しく建てられた源義経と弁慶の銅像にもお参りしてきました。
知恵と勇気の守りの神:新しく建てられた源義経と弁慶の銅像にもお参りしてきました。
常光寺 (福禄寿)
幸福・財宝・長寿の神:境内の続きには旧宿場町のなごりを残す樹林がありました。
幸福・財宝・長寿の神:境内の続きには旧宿場町のなごりを残す樹林がありました。


感応院 (寿老人)
長寿の神:10分ほど歩くと藤沢橋交差点に出て、ほど近くと藤沢宿では一番位に古い寺院だそうですがお庭も綺麗で静か、暫しその静寂に浸って いました。
長寿の神:10分ほど歩くと藤沢橋交差点に出て、ほど近くと藤沢宿では一番位に古い寺院だそうですがお庭も綺麗で静か、暫しその静寂に浸って いました。
諏訪神社 (大黒天)
冨貴と長寿の神:昇り坂を5分ほど横浜方向に昇り、通りに面した階段を登る。今までは割と平坦な道でしたがここの昇りで少し息が切れる。出発してから2時間。 意外と早く廻れて歩きも順調。ここで旧藤沢宿周辺は終わり.次の江の島方面に向かう為,徒歩で15分小田急藤沢駅へ向かう。
冨貴と長寿の神:昇り坂を5分ほど横浜方向に昇り、通りに面した階段を登る。今までは割と平坦な道でしたがここの昇りで少し息が切れる。出発してから2時間。 意外と早く廻れて歩きも順調。ここで旧藤沢宿周辺は終わり.次の江の島方面に向かう為,徒歩で15分小田急藤沢駅へ向かう。


龍口寺 (毘沙門天)
知恵と勇気の守りの神:大きなお寺、五重の塔は立派と思わず見上げる。実はここに来るには江ノ電 江ノ島駅が近かったがそこは横浜人、ちょっと遠周りになってしまいました。
知恵と勇気の守りの神:大きなお寺、五重の塔は立派と思わず見上げる。実はここに来るには江ノ電 江ノ島駅が近かったがそこは横浜人、ちょっと遠周りになってしまいました。
江島神社 (弁財天)
商売・芸能の神:江ノ島へ渡り仲見世通りを抜け江島神社は結構急な石段の昇りで息が弾みました。それでも江島神社にお参りすると何というか赤い鳥居のせいででしょうか、芸能の神様だからでしょうか華やかさを感じ巡りの疲れも忘れさせてくれました。
これで藤沢 七福神巡り遂に達成!
商売・芸能の神:江ノ島へ渡り仲見世通りを抜け江島神社は結構急な石段の昇りで息が弾みました。それでも江島神社にお参りすると何というか赤い鳥居のせいででしょうか、芸能の神様だからでしょうか華やかさを感じ巡りの疲れも忘れさせてくれました。
これで藤沢 七福神巡り遂に達成!
無事 旧東海道藤沢宿から江の島までの藤沢七福神の寺社 八社を巡り、この1年の商売繁盛・無病息災・ 大願成就を祈願が出来ました。藤沢市観光協会主催のスタンプラリーが開催中で、完歩しましたので片瀬江の島観光案内所で 「開運干支歴手拭」を200円で購入できました。今年も良い年であります様に。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。
2022年1月15日
