ぶらり 藤沢市藤沢
藤沢の地名の由来は川に淵ができていて淵沢になったとか、藤が茂っている地だったとか諸説あるようです。
藤沢の地名の由来は川に淵ができていて淵沢になったとか、藤が茂っている地だったとか諸説あるようです。
ぶらり 藤沢市ふじさわ
2022年1月24日 (B.Stone)
藤沢の地名の由来は川に淵ができていて淵沢になったとか、藤が茂っている地だったとか諸説あるようです。現在、藤沢の町名は藤沢駅の北側と、小田急藤沢本町駅東西の旧国道1号線沿いの北側に広がっています。かつて藤沢本町駅東側にあった藤沢宿は東海道六番目の宿場で、江の島詣での人々で賑わったとのことです。
藤沢駅北口のペデストリアンデッキは、昨年、新たにウッドデッキなどが整備されました。
繁華街の南仲通を少し入るとふじ公園があります。右側の赤い鳥居は三藤稲荷です。
藤沢橋の交差点です。東海道はここで右に曲がります。左へ行くと江の島です。
御殿橋近くの境川には魚道があります。アオサギが魚を狙っています。
宿場の陣屋小路にあった道祖神を移設した撥塚です。この付近には将軍の宿泊所である藤沢御殿がありました。
伊勢山公園は藤沢市初の公園で、戦前は鐘楼に時の鐘がありました。奥には水道施設の藤沢配水池があります。
伊勢山公園は相模野台地の南端にあり、遥かに江の島や太平洋が望めます。
参考:藤沢の地名 日本地名研究所編 発行/藤沢市
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記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2022年1月23日