ぶらり 渡内
渡内は「重なり合う岡のむれから成り立っている」といわれる村岡地区の北側に位置しており、その地形は大変起伏に富んでいます。
渡内は「重なり合う岡のむれから成り立っている」といわれる村岡地区の北側に位置しており、その地形は大変起伏に富んでいます。ぶらり 渡内
2022年6月14日 (B.Stone）
渡内は「重なり合う岡のむれから成り立っている」といわれる村岡地区の北側に位置しており、その地形は大変起伏に富んでいます。平安末期には鎌倉権五郎景政の一族が住んでいたともいわれており、古くからの寺院も多いところです。
遊行寺と大船を結ぶバス通り、県道302号線に渡内の表示のある交差点があります。右方向へさらに坂を登ると鎌倉市に入ります。
天嶽院は北条早雲ゆかりの曹洞宗のお寺です。境内には七堂伽藍のみならず、後背の山には広大な霊園が広がっています。
東側にある二伝寺から西側の慈眼寺へ向かう道は、その昔、鎌倉から奥州へと通じていたとか。少しだけ、そんな雰囲気が感じられます。
藤沢で一番標高が高い場所といわれる本在寺公園を下から見上げます。本在寺とは、かつてのこの付近の字名ですが、同名のお寺はありません。
本在寺公園から見た藤沢市中心部方向の眺望です。徳川家康が相模の国を巡視したときに、このあたりに立ち寄ったともいわれています。参考：藤沢の地名 日本地名研究所編 発行／藤沢市
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2022年06月14日
