江の島で水難救助訓練
「江の島」及び付近海上において藤沢市消防局と横浜市消防局航空消防隊と合同で水難救助訓練が実施されました
「江の島」及び付近海上において藤沢市消防局と横浜市消防局航空消防隊と合同で水難救助訓練が実施されました
海水浴シーズンに備え合同水難救助訓練を実施!
2022年6月10日 (M.Yama)
海開きを前に、海水浴やマリンスポーツで賑わう「江の島」及び付近海上において藤沢市消防局と横浜市消防局航空消防隊と合同で水難救助訓練が実施されました。訓練は、高潮による釣り人や観光客の落水事故を想定し、鵠沼水難救助隊及び高度救助隊に加え、横浜市消防局航空消防隊が連携して救助活動を展開するものです。
ヘリコプターによる水難救助訓練
海上要救助者の救助訓練
水難事故の通報を受け捜索を行う水上オートバイ、要救助者を救助し陸に搬送
救助リコプターによる救助訓練
水難事故の通報を受け横浜ヘヘ救助リコプターが出動。横浜から江の島周辺まで約5分で到着する。海上約20m~30mにホバリングして要救助者を救助する。
藤沢市消防局より救助工作車、人員搬送車など10台が参加。 中央は水難救助車で救助用機材や救助者を温める温水シャワー等が装備されている。 訓練開始報告の整列の後、訓練が開始された。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2022年6月10日