定泉寺 田谷の洞窟
定泉寺は室町時代(天文元年)の開創と伝えられ、定泉寺田谷の洞窟は寂静さにつつまれています。
定泉寺は室町時代(天文元年)の開創と伝えられ、定泉寺田谷の洞窟は寂静さにつつまれています。定泉寺 田谷の洞窟
2022年8月15日 (eguchi)
定泉寺は、JR大船駅西口観音側・神奈中バスの戸塚バスセンター行「戸72」にのって「洞窟前」停留所で降りると、バス停の目の前にあります。
真言宗大覚寺派の田谷山定泉寺は、室町時代の開創です。 本尊に厄除身代り阿弥陀如来・不動明王弘法大師を祀っています。
瑜伽洞(ゆがどう)とも呼ばれる田谷の洞窟は、定泉寺境内にある人工洞窟です。
田谷の洞窟は,鎌倉時代から江戸時代に至るまで人の手で適時拡張されており、上下三段、全長1Kmにも及びます。
広い空間や通路の壁面や天井に至るまで曼荼羅、十八羅漢刈萱道心の仏教説話などがびっしりと彫られています。 蝋燭を立てて、拝観します。
受付と修行大師像 拝観時間:9:00~16:30 拝観志納料:大人400円、中高校生200円、小学生100円
住所:横浜市栄区田谷町1501 電話:045-851-2392(田谷の洞窟定泉寺)

田谷の洞窟は真言宗 田谷山 常泉寺にて霊場洞窟とともに生き方・教え修行の場でした。
「極楽、地獄の岐れ路」(読み方:しあわせとふしわのせの わかれみち)の書が休憩所に掲示されていました。
「極楽、地獄の岐れ路」(読み方:しあわせとふしわのせの わかれみち)の書が休憩所に掲示されていました。
幸福の近道
早起きをする人熟睡できる人
感謝して真剣に努力する人
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早起きをする人熟睡できる人
感謝して真剣に努力する人
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不幸を自分で造る人
心の暗い人不愉快に暮らす人
絶えず不満や愚痴の多い人
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心の暗い人不愉快に暮らす人
絶えず不満や愚痴の多い人
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氣心腹口命 (読み方:きはながく こころはまるく はらたてず くちつつしめば いのちながれ)
掲示より抜粋
掲示より抜粋
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。
2022年08月15日












