ルリビタキ 「青い鳥」の代表格
藤沢の野鳥歳時記(21) 藤沢で出会った野鳥を紹介してゆきます。今回はルリビタキです
藤沢の野鳥歳時記(21) 藤沢で出会った野鳥を紹介してゆきます。今回はルリビタキです
ルリビタキ ―「青い鳥」の代表格
2022年11月7日 (itazu)
藤沢の野鳥歳時記(21)藤沢で出会った野鳥を紹介してゆきます。今回はルリビタキです
ルリビタキ♂(写真上、下)
鮮やかな瑠璃色で美しい
ルリビタキは、頭から背中が鮮やかな瑠璃色で美しい。
日本にいる他の青い鳥(カワセミ、イソヒヨドリ、オオルリ、コルリ)とともに代表格の鳥です。
夏は山にいますが、寒くなると山を下りて低山帯や郊外の林にやってきます。
薄暗い林を好みそれぞれ単独で縄張りをもって甲虫類や木の実を食べて生活します。ヒリョヒリョルルル、ヒッヒッヒッヒと鳴きます。
体長は13~15cm。
ルリビタキは、頭から背中が鮮やかな瑠璃色で美しい。
日本にいる他の青い鳥(カワセミ、イソヒヨドリ、オオルリ、コルリ)とともに代表格の鳥です。
夏は山にいますが、寒くなると山を下りて低山帯や郊外の林にやってきます。
薄暗い林を好みそれぞれ単独で縄張りをもって甲虫類や木の実を食べて生活します。ヒリョヒリョルルル、ヒッヒッヒッヒと鳴きます。
体長は13~15cm。
青い姿になるのに3,4年かかる
小型ツグミ類で、ジョウビタキとルリビタキがその代表格です。
ツグミの仲間ですから、地上を歩いて食物を探しますから、比較的足が長く強い。
(最近、ツグミ科から独立させヒタキ科として分類されることが多いようです)
オスの青い姿になるまでには、3,4年かかるといわれます。
小型ツグミ類で、ジョウビタキとルリビタキがその代表格です。
ツグミの仲間ですから、地上を歩いて食物を探しますから、比較的足が長く強い。
(最近、ツグミ科から独立させヒタキ科として分類されることが多いようです)
オスの青い姿になるまでには、3,4年かかるといわれます。
ジョウビタキ♀
写真はありませんが、メスとオスの若鳥はオリーブ褐色です。カッコウ類に托卵されることもあるようです。
越冬中は警戒心が薄いため人が近づいてもわりと観察しやすいようです。
越冬中は警戒心が薄いため人が近づいてもわりと観察しやすいようです。
←←左の写真は、ジョウビタキの♀です。ルリビタキ同様、ツグミ科は、足が長く強い。
参照資料:散歩で楽しむ野鳥の本(大橋弘一著、山と渓谷社),ウイキペディア他
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2022年11月05日