当サイトは 2023年8月よりリニューアル致しました。

藤沢市地震災害図上訓練

藤沢市地震災害図上訓練seikatu 640 intro藤沢市では、大規模地震災害発生の際の対策等、実効性の検証等を目的として 地震災害図上訓練が実施されました。

藤沢市地震災害図上訓練

2023年1月27日  (M.yama)
今年は関東大震災発生から100年の節目に当たりますが、藤沢市では、大規模地震災害発生の際の対策等、災害時行動マニュアルのより高い実効性の検証等を目的として1月24日(火) 地震災害図上訓練が実施されました。訓練会場の本庁対策本部正面の大スクリーンには 市内各地からの情報、地図上の災害状況などが逐次表示され それらにより情報収集、指示等が行われました。
0P1063716災害対策本部長(鈴木市長)より大規模地震は重大な災害です。対策訓練は緊張感をもって行う様指示。
 

●訓練の想定

9時30分に相模トラフを震源域とするM8.2の地震が発生。本市の震度は6強、相模湾沿岸に大津波警報が発表されたとの想定。市内南部で震度6強、市内北部は震度5強から6弱程度。市内南部を中心に地震および津波による人的・物的被害が集中の想定。
参考:関東大震災時 M7.9 最大震度 6
訓練は フェーズ1 発災から3時間以内の対応を図る訓練。
    フェーズ2 以後24時間以内の対応を図る訓練。   と2区分に分けて実施された。
 

0P1063710正面の大スクリーンには 市内各地からの情報、地図上に災害状況などが逐次表示される。
0P1063721市内各所とWEB会議システム(zoom)等を利用し、迅速な状況把握、指示が伝えられる。
 

●訓練の流れ
災害発生後、災害対策本部が設置され 市内各所よりWeb会議システム、電話、防災行政無線(移動系)ライブカメラ、メールなどより情報が集められ。正面大スクリーンに掲示される。情報は神奈川県災害情報管理システムへ入力され、災害共有掲示版として活用される。本部会議が開催され各種地図連携、被害状況、今後の被害予測等が共有され、消防署など担当部署への指示、及び必要に応じ自衛隊、神奈川県への救助要請も行われる。

・訓練後の神奈川県危機管理アドバイザーからは 対策本部運営もスムースで機器利用も良く理解されているとコメントがあった。

●「関東大震災から100年」特設サイト 気象庁 ⇒ こちら

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。   markenopo 2023年1月30日
協力頂いている会社・団体
藤沢市民会館レストラン
image008
私たちFSCはイベントの企画
運営・実施をトータルに
プロデュースする会社です。
[イベント企画・レストラン]
相和設備工業株式会社
暮らしに響く、
水のハーモニー。
給排水衛生設備
設計 施工
[給排水衛生設備 設計施工]
株式会社 田辺工務店
木造住宅専門の工務店優れた
デザイン・技術で新築から
リフォームまで
住宅建築 リフォーム 防音工事
ウチダ☆ダンススタジオ湘南
未経験の方、大歓迎!
見学だけでもOKです。
[ダンススタジオ]
江の島巳待ち横丁
江の島内。赤い鳥居の
すぐ下に軒を連ねる
江の島巳待ち横丁。
[観光みやげ品・小売販売]
目次