内田正泰記念アートギャラリー
はり絵画家「内田正泰」、洋紙を使い美しい日本の四季をはり絵という技法で制作

「内田正泰記念アートギャラリー」生誕１００年。懐かしい日本の原風景鮮やか、大胆な「はり絵」。
１９２２年横須賀市生まれ。横浜高等工業学校（現横浜国立大）で建築を学び食品PRの仕事に携わる。
永谷園のみそ汁「あさげ」「ゆうげ」パッケージデザインなどを手掛けた。デザイナーとしての仕事の傍ら、
横浜市の文化講座で美術の講師を務めた。１９７１年初の個展を開き、貼り絵画家として歩み出した。
はり絵で「四季折々の情緒豊かに表す」身近な風景を大切にされていた。２０１９年に９７歳で亡くなった。
■最寄駅　 ：　江ノ島電鉄 長谷駅下車 徒歩１分歩きます。(下段に案内地図添付HONDA看板を右へ３0m)
■開館時間:　 ３月～１０月　　１０：００～１７：００　　　　１１月～２月　　１０：００～１６：００　　
■入館料 ：　無料
■休廊日 ：　毎週月曜及び第三火曜
■住所 　 ：　〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷　２丁目１２?17 TEL / FAX　 0467-23-510

鎌倉こころのギャラリー館入口

内田正泰記念ギャラリー

はり絵画家「内田正泰」

永谷園のみそ汁「あさげ」「ゆうげ」パッケージデザイン

江ノ島と七里ヶ浜　紫のとき

江ノ島電鉄　踏切の音

「こころの詩」　四季の彩り

白い道

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。　　 　2023年02月06日