江の島フィシャーマンズマルシェ
本年の初回の“江の島フィッシャーマンズマルシェ”が3月19日（日）に片瀬漁港と隣接エリアで開かれた。

本マルシェは江の島片瀬漁業協同組合と藤沢市漁業協同組合との共同開催で行われている。イベント内容は、沖の定置網からの朝どれ鮮魚、藤沢産のとれたて野菜、又海産物加工品等の直販に加えて、地元の素材利用したフードキッチンカーも参加出店し、“地産地消”によるSDGsの取り組みとなっている。因みに、次回は４月１５日（土）、１６日（日）の開催予定となっている。

朝どれ鮮魚の販売：
前日の荒天の影響で残念ながら直売所での定置網からの鮮魚販売はなかった。次回４月に期待。
漁船を岸に着けた漁師さんが、珍しいアンコウの吊るし切り販売を行っていた。

藤沢産の野菜、水産加工品などの販売：
仮設テントの中では藤沢産のとれたて野菜（トマト、レタス、ほうれん草等々）、又数多くの水産物加工品（釜揚げしらす、かき揚げしらす、湘南かますのフライ等々）の直販が行われていました。

キッチンカーでのフード販売：
湘南産の野菜、素材（小麦、トマト、しらす、豚肉など）を使用したピザ、フライなどのキッチンカーが出店していて、美味しそうな香りがあちこちで立ち上っていました。