ビッグ錠の66.50展
ビッグ錠とその仲間たちPART5「ビッグ錠の66.50展」が湘南台駅地下アートスクエアで開催されました。

ビッグ錠とその仲間たちPART5
「ビッグ錠の66.50展」
2023年3月28日(取材・記事:Tanbakko)
ビッグ錠とその仲間たちPART5「ビッグ錠の66.50展」が、湘南台駅地下のアートスクエアで3月18日(土)から22日(水)まで開催されました。ビッグ錠さんの作品を展示するとともに、トークショーやカレー勝負、ライブペインティングといったイベントが行われ、沢山の観客で賑わいました。

ビッグ錠さんは、大阪の貸本マンガで漫画家としてデビューし、以来マンガを描いて66年たちました。また少年ジャンプで“包丁人味平”の連載が始まった年に湘南台に居を構えました。ビッグ錠さんが生み出した“味平”を初めとする数々のキャラクターがこの湘南台の地から世の中に飛び立っていきました。また、ビッグ錠さんは地域活動にも熱心に取り組まれています。
会場にはビッグ錠さんが生み出したマンガや地域貢献を示す作品が数多く展示されています。ビッグ錠さんが地元の鯖神社に奉納された絵馬と灯篭も展示されていました。そのいくつかを写真で紹介しましょう。








18日から20日にかけての3日間はトークショーやカレー勝負、ライブペインティングのイベントが行われました。その様子を紹介します。



「激動の昭和を語る」という浜野さんとビッグ錠さんのトークも絶妙。そしてビッグ錠さんが浜野さんの歌声に乗せてタップダンスを披露するなど楽しいひとときでした。
最後に「ビッグ錠の66.50展」にかけた錠さんの思いが展示されていましたので紹介します。ビッグ錠さん、これからも素敵な作品を湘南台の地から生み出してください。

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2023年03月28日
