逗子市 神武寺〜鷹取山ハイキング
「神武寺〜鷹取山ハイキング」はJR逗子駅より「東昌寺」「神武寺」「鷹取山」 R東逗子駅まで3時間、春の自然植物が豊富です。
逗子市 神武寺〜鷹取山ハイキング
2023年4月27日 (eguchi)
「神武寺〜鷹取山ハイキング」はJR逗子駅より「東昌寺」「神武寺」「鷹取山」JR東逗子駅まで3時間(13Km)を歩きます。変化があって見どころ多い。この辺りは凝灰岩の山で石切り場跡あちこちに残って見応えがあります。
逗子駅(出発地) ~ 東昌寺 ~ 「池子石」の石切場跡
「東昌寺」(真言宗)は鎌倉時代末期の五輪塔と大きな木造阿弥陀如来坐像があります。
逗子開成学園は明治36年(1903年)東京開成中学校の分校としてここで開校。現在は逗子市新宿2丁目5-1
逗子開成学園は明治36年(1903年)東京開成中学校の分校としてここで開校。現在は逗子市新宿2丁目5-1
「池子石」の石切場跡 明治の末期から大正時代にかけて、山から灰褐色の凝灰岩を石切り場跡がありました。屋敷の石塀、寺社の石段に使用。
神武寺楼門
縁起によれば神武寺(天台宗)は神亀元年(724年)、聖武天皇の命で行基が創建した。(諸説ある。)また『吾妻鏡』承元3年(1209年)には、源実朝が「神嵩(神武寺を指す)と岩殿観音堂」に参詣したこと記されている。
写真の 「神武寺・楼門」は1761年(宝暦11年)建立。全山が凝灰岩からなる山懐に建つ山岳信仰の霊場です。 参考:『ウィキペディア(Wikipedia)』
写真の 「神武寺・楼門」は1761年(宝暦11年)建立。全山が凝灰岩からなる山懐に建つ山岳信仰の霊場です。 参考:『ウィキペディア(Wikipedia)』
巨大磨崖仏。磨崖仏 ~ 山頂 ロッククライミング
山頂近くにある、高さ約8Mの巨大磨崖仏。磨崖仏の弥勒菩薩尊像は彫刻家藤島茂氏が製作。
山頂展望台へ残された壁を利用したロッククライミングの岩登り練習場。この辺りは凝灰岩の山で石切り場跡あちこちに残って見応えがあります。
山頂展望台
逗子市と横須賀市との境にある海抜139Mの山です。 山頂展望台からは、東京湾から相模湾まで360度の 眺望が広がります。
山頂展望台からは、東京湾からの横浜ランドマークタワー・ レインボーブリッジ等の眺望が広がります。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2023年4月27日