江の島フィッシャーマンズマルシェが5月20日(土)、21日(日)が片瀬漁港で開かれました。
江の島フィッシャーマンズマルシェ
2023年5月23日 Yano
本年度マルシェの正式なスタートにあたり、江島神社の神主による安全祈願、又鈴木藤沢市長も参加してのレセプションなどの記念行事が行われました。
当マルシェは江の島片瀬漁業協同組合と藤沢市漁業協同組合との共同開催で行われているもので、朝どれ鮮魚、藤沢産のとれたて野菜、又それらの加工品等の直販に加えて、地元素材を利用したフードキッチンカーも参加出店し、“地産地消”などSDGsへの取り組も行なわれています。
又、今回のマルシェではレディオ湘南のライブステージ、江の島国際芸術祭2023コラボレーションイベントも行われていました。
当マルシェは江の島片瀬漁業協同組合と藤沢市漁業協同組合との共同開催で行われているもので、朝どれ鮮魚、藤沢産のとれたて野菜、又それらの加工品等の直販に加えて、地元素材を利用したフードキッチンカーも参加出店し、“地産地消”などSDGsへの取り組も行なわれています。
又、今回のマルシェではレディオ湘南のライブステージ、江の島国際芸術祭2023コラボレーションイベントも行われていました。
朝取れ鮮魚の販売:
沖の定置網から朝取れの新鮮な魚が安価に購入できるという口コミ情報が浸透して、大変人気のイベントとなっています。開始時間の9時前から多くの客が順番を待っていました。
魚種や量は当日の漁によりますが、当日はシコイワシ、アジ、カマス、トビウオ、クロダイ、メジナ、小鯛、ウスバハギ、コハダ、ムギイカなど相模湾の多種多様な魚が販売されていました。
沖の定置網から朝取れの新鮮な魚が安価に購入できるという口コミ情報が浸透して、大変人気のイベントとなっています。開始時間の9時前から多くの客が順番を待っていました。
魚種や量は当日の漁によりますが、当日はシコイワシ、アジ、カマス、トビウオ、クロダイ、メジナ、小鯛、ウスバハギ、コハダ、ムギイカなど相模湾の多種多様な魚が販売されていました。
藤沢産の新鮮野菜、水産加工品の販売:
仮設のテントでは藤沢産の採れたて野菜、又湘南の素材を利用した加工品の販売が行われていました。当日は未利用魚を加工したサンドイッチ(ここでは漁獲量、サイズなどで市場に出せない魚、当日はシイラ、ワカシが使われていた。)の販売などSDGsを意識した取り組みも行われていました。
仮設のテントでは藤沢産の採れたて野菜、又湘南の素材を利用した加工品の販売が行われていました。当日は未利用魚を加工したサンドイッチ(ここでは漁獲量、サイズなどで市場に出せない魚、当日はシイラ、ワカシが使われていた。)の販売などSDGsを意識した取り組みも行われていました。
キッチンカーでのフード販売:
地元産の素材・海産物も使用したキッチンカーも参加出店してマルシェを盛り上げていました。
地元産の素材・海産物も使用したキッチンカーも参加出店してマルシェを盛り上げていました。
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2023年5月23日