ぶらり長後を歩く
小田急江ノ島線停車駅は長後でした、高倉方面へ久しぶり歩いてみました。
小田急江ノ島線停車駅は長後でした、高倉方面へ久しぶり歩いてみました。ぶらり 長後を歩く
2023年8月4日 (eguchi)
小田急江ノ島線停車駅は長後でした、高倉方面へ久しぶりに歩いてみました。
長後は境川をはさんで横浜市泉区と隣り合わせにあり親しみを感じる。北は綾瀬市と大和市に接し、南北に走る国道467号藤沢街道、並行する小田急江ノ島線。長後は、大山詣での宿場町として栄えました。江戸時代から店や宿が立ち並び、周辺の農村の中心地として栄えてきました。
長後は境川をはさんで横浜市泉区と隣り合わせにあり親しみを感じる。北は綾瀬市と大和市に接し、南北に走る国道467号藤沢街道、並行する小田急江ノ島線。長後は、大山詣での宿場町として栄えました。江戸時代から店や宿が立ち並び、周辺の農村の中心地として栄えてきました。
岸田邸長屋門 です。江戸時代後期、七つ木村の名主であった岸田三郎兵衛が建築したとされる長屋門。農村において長屋門は、名主、庄屋など村役人を務める一部の特別の農民だけに 立てることが許されていました。
長後周辺、綾瀬市に向かう道や丘陵地帯には多くの果樹園を見かけました。通りすがりに寄ってみた岸田果樹園 http://kishidakajyuen.web.fc2.com/。
果樹園では梨は約2種類、ブドウは約7種類、キウイは2種類ほどのバリエーションで、完熟したものから収穫販売(8月〜10月上旬)しているそうです。 近郊の果物・野菜は「えのしま・ふじさわポータルサイト」えのぽの 【農園WEB】に紹介もされている。
以前は鯖明神社と称し、明治初年に七ツ木神社と改名されました。 境川・引地川・和泉川流域に点在する「サバ神社」十二社中の一社であり、 旧七ツ木村の鎮守です。安土桃山時代の文禄年間(1592年〜1596年)に創建された。境内には江戸期から明治期にかけての山岳信仰や養蚕関係の碑、庚申塔等の石碑、石仏類が点在し、鎮守の森の壮厳な雰囲気を今なお伝えています
高倉のスイカとヒマワリ
長後地区の田んぼでは稲が順調に育っています。 向こうは境川です。 権利等に留意して掲載しております。
2023年8月2日












