夏祭り 準備から後片付けまで
2023年8月16日 gantyan
湘南の多くの町で「新型コロナ過」以来、ひさしぶりの夏祭りが開かれています。3年間のブランクなんのその!ある夏まつりのレポートです。
夏祭り大会の実行委員会は3回開かれました。6月11日が第1回目。開催は夏、8月の初め。総勢60名の実行委員が動き始めた。総務から会計から記録まで7つのグループが編成された。そのうちの会場係の動きを紹介します。小学校の校庭を借りて、テントはすべてで16 張り。
盆踊り用の「櫓(やぐら)」は鉄骨で業者の方2名と、会場係15名で作っていきます。
夏祭り大会の実行委員会は3回開かれました。6月11日が第1回目。開催は夏、8月の初め。総勢60名の実行委員が動き始めた。総務から会計から記録まで7つのグループが編成された。そのうちの会場係の動きを紹介します。小学校の校庭を借りて、テントはすべてで16 張り。
盆踊り用の「櫓(やぐら)」は鉄骨で業者の方2名と、会場係15名で作っていきます。
1年に一回のみ。それに3年ぶりの開催なのです。経験者が少ないし、重いし、手順は手探りです。
なんとか2時間ほどかかりましたが、炎天下の夕方とはいえ、汗びっしょりで骨組みが出来ました。
今度は女性陣が、ぼんぼりと花飾りの順に飾り付けていきます。
翌日の夕方、16時30分から「待ちに待った、夏祭り」が開催されました。最初は「ハワイアンのフラダンス」です。
町の各種団体が趣向を凝らしたイベントが、テントの中で行われます。ヨーヨー釣りなんて、昔からよくやりましたね!
みんなで盆踊りをします。ベテランの方の身振り手振りを真似て、輪になって踊ります。楽しい2日間でした。
2日間の夏祭りのあと、翌日の朝6時になりました。朝日がながーい影を作ります。
さあ!みんなで後片付け!テント16張りをみんなでたたみ、元あった所に戻します。車や人力で頑張ります。
無駄のない動き、これも、いただいた「冷たいお茶」が汗になっていきます。みなさま!お疲れ様!また来年もやりましょう!!
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。 2023年8月16日