鎌倉紅葉巡り2023 – えのしま・ふじさわポータルサイト

鎌倉紅葉巡り 2023　

2023年12月14日　取材＆記事 (eguchi）

鎌倉紅葉巡り鎌倉駅⇒大塔の宮バス下車⇒覚園寺⇒永福寺跡⇒鎌倉宮⇒報国寺⇒鎌倉駅 覚園寺(かくおんじ)１２１８年、二代執権北条義時の建てた大倉薬師堂を前身としている。焼失後の１２９６年、九代執権北条貞時が元寇が再び起こらぬようにとの願いから覚園寺を創建。永福寺（ようふくじ）跡 周辺約9万平方メートルのこの地は源頼朝が建立した永福寺の跡で、国指定史跡に指定されている。鎌倉宮 後醍醐天皇の皇子大塔宮・護良親王（もりよししんのう）を祭神として、明治2年（1869年）に明治天皇が創建したもの。報国寺 足利尊氏の祖父家時が高僧天岸慧広を開山として1334（建武元）年に創建したと伝えられます。

覚園寺(かくおんじ)１２１８年、二代執権北条義時の建てた大倉薬師堂を前身としている。　焼失後の１２９６年、九代執権北条貞時が元寇が再び起こらぬようにとの願いから覚園寺を創建。大塔の宮バス停から5分　〒248-0002神奈川県鎌倉市二階堂421

「永福寺（ようふくじ）跡」周辺約9万平方メートルのこの地は源頼朝が建立した永福寺の跡で、国指定史跡に指定されている。鎌倉宮から徒歩5分〒248-0002 神奈川県鎌倉市二階堂209

「報国寺」足利尊氏の祖父家時が高僧天岸慧広を開山として1334（建武元）年に創建したと伝えられます。〒248-0003 神奈川県鎌倉市浄明寺２丁目７−４鎌倉駅より金沢八景行き/ハイランド行きバス約12分（浄明寺バス停下車・徒歩3分）

「報国寺竹の庭」竹は季節や天気、時間帯によってその見え方が変化します。竹の間に差し込む日差しや雨の日に滴る雨水、風で揺らいで軋む音など竹の様々な姿をお楽しみください。

「報国寺竹の庭休耕庵」竹の庭を眺めながらお抹茶と干菓子をお楽しみいただけます。岩場を流れる水音や鳥のさえずりを聴きながら、心静かにお過ごしください。

記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。☑　　　2023年12月14日