ウクライナ侵攻から丸2年。市民グループの支援活動行われる 藤沢市
2024年2月26日 (M.yama)
ロシアによるウクライナ侵攻開始から2月24日で丸2年になります。藤沢市は令和4年3月にはウクライナ侵攻に対し平和的解決を求める市長声明がなされ、併せウクライナから避難方々が安心して生活できるよう、行政と市民、関係団体などが一体となり、オール藤沢でサポートが実施されています。(詳細 後述)
同日を機に、藤沢市内および近隣の市で各種の支援活動が行われています。
藤沢駅北口サンパール広場で2月24日(土)、翌25日(日)は辻堂駅において、認定NPO法人湘南ふじさわシニアネットのボランティアグループは先の見えない苦しみの中にいるウクライナの方々を支援し続ける思いを表したいと、ウクライナの国花の”ひまわりの種”を配布し「ひまわりを育てて平和への祈りを届けよう」市民に呼び掛けが行われた。
藤沢市のウクライナ支援
ロシアによるウクライナ侵攻に対し平和的解決を求める
市長声明 令和4年3月
ウクライナ避難民支援“Harmony”
藤沢市では、ウクライナから避難を余儀なくされた方々が安心して生活できるよう、行政と市民、関係団体などが一体となり、オール藤沢でサポートしていきます。この支援パッケージ「ウクライナ避難民支援“Harmony”」は、市民・企業・関係機関等とともに”Harmony”を奏でるように支援の輪を広げていく取組です。 令和4年4月
神奈川県 ウクライナ支援
神奈川県庁 本庁舎のライトアップ
ウクライナへのエールを示すとともに、事態の収拾と和平を願うメッセージを発信するため、本庁舎のライトアップ。【実施期間】令和6年2月1日(木曜日)~2月22日(木曜日)※17時00分から19時00分
ウクライナ国旗のカラーである青色と黄色の2色を照らします。 神奈川県ウクライナ情勢への対応詳細 ⇒こちら
記事編集に際しては諸権利等に留意して掲載しております。☑ 2024年2月26日