湘南台の四ツ辻団地自治会(柏崎裕紀会長)が4月から会員の共働き世帯を対象に、コミュニティーハウスで子どもを一時的に預かる取り組みを始めた。小学校に登校するまでの朝1時間ほど、有志が交代で見守り役を担う。保育園の預かり時間と小学校の登校時間との数十分のギャップを自治会が支える仕組みで、全国的にも珍しい。関係者らは「新たなモデルとして地域に定着させたい」と意気込んでいる。(5/31)
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湘南台の四ツ辻団地自治会(柏崎裕紀会長)が4月から会員の共働き世帯を対象に、コミュニティーハウスで子どもを一時的に預かる取り組みを始めた。小学校に登校するまでの朝1時間ほど、有志が交代で見守り役を担う。保育園の預かり時間と小学校の登校時間との数十分のギャップを自治会が支える仕組みで、全国的にも珍しい。関係者らは「新たなモデルとして地域に定着させたい」と意気込んでいる。(5/31)