アオミノウミウシが体から伸びる突起を手のように使い、魚やクラゲを捕獲することが分かった。新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)が東京大大学院付属臨海実験所(三浦市)、東海大生物学部生物学科(札幌市)との共同研究で確認し、米国の生態学会誌「Ecology」に掲載された。(篠ケ瀬祐司)アオミノウミウシは青く美しい姿が目を引く3センチほどの生き物。千葉県以南の太平洋側に生息しており、2020年6月と23年8月に藤沢市の片瀬海岸西浜で採集したアオミノウミウシを使って実験した。
⇒詳細:東京新聞デジタル
アオミノウミウシが体から伸びる突起を手のように使い、魚やクラゲを捕獲することが分かった。新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)が東京大大学院付属臨海実験所(三浦市)、東海大生物学部生物学科(札幌市)との共同研究で確認し、米国の生態学会誌「Ecology」に掲載された。(篠ケ瀬祐司)アオミノウミウシは青く美しい姿が目を引く3センチほどの生き物。千葉県以南の太平洋側に生息しており、2020年6月と23年8月に藤沢市の片瀬海岸西浜で採集したアオミノウミウシを使って実験した。
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