藤沢北部地区由緒ある神社を巡る
2025年5月8日 (取材5/1&記事eguchi)
藤沢の北部には由緒ある神社がいくつもあり ハイキングに絶好の季節になりいくつか訪ねてみました。当地にある「宮原寒川社」や「用田寒川社」は「寒川神社」と合わせ「寒川三社」といわれています。御所見・用田地区は昔から言い伝えのある地名も多く、「御所見の地名の由来は、平安時代の昔、平安遷都で知られる桓武天皇の第三皇子である「葛原(かつらはら)親王」が京都から来てこの地に御所をつくったことが由来といわれています。この葛原(かつらはら)親王は平将門や清盛の一族「桓武平氏」の祖と言われている人物です。この葛原(かつらはら)親王を奉った「皇子大神(おうじおおかみ)」もこの地にあります。 ルート 湘南台駅⇒宮原中央バス停⇒宮原寒川社⇒観蔵寺⇒鬼子母神堂⇒地蔵堂⇒用田寒川社⇒皇子大神⇒出荷場前バス停⇒湘南台駅




明治初めの神仏分離まで、宮原寒川社は観蔵寺の別当役を務めていた
宗旨は高野山真言宗、本尊は不動三尊


埋め戻されており、神崎遺跡公園として整備

江戸初期の1613(慶長18)年に創建。開基は用田地区の豪農にして大庄屋として知られる伊東家の伊東孫右衛門祐矩公、開祖は僧・通山

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